ネットビレッジ株式会社(本社:東京都渋谷区初台、代表取締役社長:三浦浩之)は、中華人民共和国(中国)において現地子会社を通じて100個を超えるモバイルコンテンツの提供を行っておりますが、この度、中国のモバイル専業のサービスプロバイダーとしては最大手の空中網と提携し、日本において同社のコンテンツを共同で配信することで合意しました。
●空中網について
2002年設立、設立わずか2年で2004年米国のナスダック市場に上場、社員数700名を超える中国No.1のモバイル専業サービスプロバイダー。2004年度の同社売上は47,969,000ドル。中国の4つのキャリア(チャイナモバイル、チャイナユニコム、チャイナテレコム、チャイナネットコム)にコンテンツを提供しています。2004年、チャイナモバイルにおいて同社のMMS、WAP、Javaプラットフォームにおける売上が全サービスプロバイダー中第1位となり、これまで18ヶ月連続でJavaプラットフォームのダウンロード数・売上ともに第1位となる記録を維持しています。ネットビレッジは、中国でのコンテンツ配信において同社と既に提携関係にあり、同社を通じて配信したJavaゲームは中国でNo.1になった実績もあります 。
●今回の提携内容
空中網が開発もしくは権利を保有する中国で提供実績のあるコンテンツのライセンスを受けて、ネットビレッジがローカライズを行い、サービスプロバイダーとして日本の公式コンテンツとして提供するものです。第一弾として、本格歴史RPGゲームである「武神伝」をKDDIのau向けに提供を予定しています。これが実現すれば中国モバイルコンテンツの日本初上陸となります。本提携は、今後グローバル展開を重要戦略と位置づけ早期に日本進出を果たしたい空中網と、中国からのコンテンツ逆輸入のビジネススキーム構築と日本でのコンテンツラインアップの強化を図るネットビレッジとの意向の合致により実現したものです。
武神伝画面イメージ |
●今後の予定
中国のモバイルコンテンツ市場は実質2003年より始まったといっても過言ではありませんが、端末普及台数は2005年6月末で3億6千万台を超えており、急速にクオリティの高いコンテンツが増えてきています。ネットビレッジは、このような動きに着目し、今回の空中網との提携を皮切りに、中国コンテンツの日本での提供を加速し、日本における中国コンテンツのプロバイダーNo.1を目指してまいります。
中国の提携パートナー数は大手を中心に35社を超えており、これらのサービスプロバイダーが保有するクオリティの高いコンテンツを順次日本で提供していくほか、現地子会社である上海網村信息技術有限会社が自社で企画・開発したコンテンツも逆輸入の形でサービスしていく予定です。