インターネット携帯電話向けサービスのネットビレッジ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:三浦浩之)は、株式会社コトブキソリューション(ブランド名:KEMCO、本社:広島県呉市、代表取締役:木﨑裕之)と提携し、中国において同社の人気コンテンツ「真田十勇士」を配信しておりますが、この度日本においてCHCモデルを活用して移植開発したBREW版「真田十勇士」の提供を開始致しました。
●CHC(コンテンツ・ハンズオン・コラボレーション)モデルとは
初期開発費をゼロもしくは低めに抑えて開発請負を行い、開発費の全てもしくは一部をコンテンツ配信による売上のレベニューシェアにより回収するビジネスモデルです。開発対象となるコンテンツの収益見込みに応じて、開発費、レベニューシェア率の決定を行います。 ネットビレッジは、中国で既に120個以上のコンテンツを提供しており、この過程で積み上げたノウハウと技術力を駆使し、開発費をなるべく低く抑え、回収までの期間を短くする工夫を行いつつ、キャリアのBREW検証に耐え得るクオリティを維持する体制を構築することに成功しており、CHCを現実的なものとしています。
●コンテンツプロバイダーのメリット
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開発費用を抑えることができる |
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端末の高機能化により、コンテンツ当たりの開発費用は上昇傾向にあります。 また、開発費を多くかけたコンテンツほど、開発費を回収するためにプロモーション費用も投下しなければならなくなります。 |
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グローバル、複数のキャリア展開を実現 |
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キャリアへのルートが無い場合には、ネットビレッジ側がサービス主体となってコンテンツ提供を行います。ネットビレッジ側では現時点において中国と日本の全てのキャリアへの提供が可能となっており、今後欧米や東南アジアへのルートも開拓していきます。 |
●BREW版「真田十勇士」
現在KEMCOがボーダーフォン向けに提供しているJava版「真田十勇士」を、ネットビレッジの中国現地法人である上海網村信息技術有限公司(以下、上海網村)においてBREW向けに移植開発を行ったものです。今回これをKEMCOが日本においてKDDI向けに提供を開始しましたが、今後上海網村を通じて中国のチャイナユニコム向けにも配信を行う予定です。
コンテンツ市場における競争が激化するなか、ネットビレッジが提供する「CHCモデル」は、日本のコンテンツプロバイダーにとって有効なソリューションとして期待が高まっておりますが、今回のKEMCOの「真田十勇士」はその成功事例となります。