2003年1月に設立された中国現地のコンテンツプロバイダー。「小霊通」の端末とネットワーク設備を提供するUTStarcom社の戦略的パートナーとして中国電信と中国網通との協力関係のもとに、両社が提供するC-mode向けの業務を行っています。
「電迅行動」(英語名「CT MOBILE」)は同社が運営するC-mode向けポータルサイトで、ネットビレッジ株式会社は当該ポータル向けに「日本」と「画像」をキーワードとしたクォリティの高いコンテンツを中心に提供を行うほか、CTTHと共同でポータル運営を行ってまいります。
●「小霊通」及びC-modeについて
「小霊通」は、中国版PHSとも言える固定電話網を活用した無線電話機。中国においては中国電信と中国網通によりサービス提供されています。免許の関係で携帯電話と区別されているため、今まで大都市でのサービスは行われておらず、地方を中心に展開されてきましたが、端末や通話料が安価、ネットワークが安定、電磁波が少ない、電池寿命が長い、ことからユーザーの支持を集め、最近北京や広州でもサービスが開始されており、注目を集めています。現時点でのユーザー数は中国全土で2,000万台と言われ、年末までには2,600万台になると言われています。中国においてはUTStarcom社が設備、端末の大部分を提供しています。
C-modeは「小霊通」の付加価値サービスであり、C-modeの搭載された端末を利用することで、SMSやインターネットに接続してコンテンツが利用できます。
●提供コンテンツ
今回提供を開始するのは、ダイス社が提供するグラビア系とアート系のコンテンツのほか、ペット、アニメなどの日本において提供実績のある画像を中心とした7つのコンテンツで、25日に5つのコンテンツをスタートし、その後2つのコンテンツをスタートします。当初数ヶ月は無料で提供を行います。今後、毎月3・4個の割合で新しいコンテンツを追加してまいります。
●提供地域
中国網通は山東、河北、河南、重慶などをC-modeの重要な試験地域として指定しており、今回の河北省でのスタートを皮切りに順次これらの地域でサービスを行っていく予定です。
また、中国電信の中で「小霊通」のユーザー数の多い浙江省や江蘇省に対しても、数ヶ月遅れでサービスを開始する予定です。