すべてのステークホルダーをシェアホルダーに
当社はより多くの方に当社のことを知っていただき、よく多くの方に株式になっていただくべく、積極的なIR・広報活動を推進しております。その活動の一環として役員持株会・取引先持株会を新設することとなりました。持株会を通じて株式購入を行うことでインサイダー取引を回避し株式取得を容易にするとともに、安定的な当社株式購入需要の確保及び売買高の増加に寄与し株式市場における流動性向上に貢献します。


取引先持株会
fonfun取引先持株会は、毎月少額からfonfunの株式を継続的に購入できる制度です。あらかじめお申し込みいただいた金額を毎月継続して拠出し、規約で定めた日に委託証券会社を通して、市場から時価で株式会社fonfunの株式をドル・コスト平均法で購入します。
※本取引先持株会は当社と継続的取引関係のある協力企業、資材購入先、販売店、特約店、代理店、個人等を対象としています。
※本取引先持株会に係る事項が取引関係に影響を与えるものではありません。
制度名称 | fonfun取引先持株会 |
開始時期 | 2025年7月(予定) |
加入資格 | ・当社と継続的取引関係のある協力企業、資材購入先、販売店、特約店、代理店、個人等(任意加入) ・当社が議決権の20%以上を実質的に所有する企業には一般に、会員となる資格を与えられていません。 ※会社法第308条(会社法施行規則第67条)により、親会社等に発行済株式総数の25%超の株式を保有されている会社が保有する親会社等の株式には、議決権がないとされています。 ※協力企業の再下請けのような、いわゆる「孫請け会社」に該当する企業のものは、会員となる資格がありません。 |
拠出金 | 1口1,000円(上限1,999口) ※会員は、あらかじめ申し込んだ一定金額を毎月継続して拠出します。 ※拠出金額は、年1回規約に定める月に変更することができます。また、やむを得ない事情があるときは拠出を休止することもできます。 |
購入方法 | 会員の拠出金を一括して株式買付資金とし、規約で定めた日にドル・コスト平均法で、株式市場から時価で買付けます。 |
変更・休会・退会 | ・拠出金額は、年1回規約に定める月に変更することができます。また、やむを得ない事情があるときは拠出を休止することもできます。 ・退会は随時できますが、1度退会した会員は、原則として再入会できません。 |
議決権の取り扱い | 株主総会における議決権は理事長が行使しますが、各会員は株主総会ごとに理事長に対して特別の行使(不統一行使)をする旨を指示することができます買い付けた株式の名義は持株会理事長名義となります。 |
配当金の取り扱い | 配当金は株式の買付けに再投資されます。各会員へは、権利確定日現在の持分株数に応じて再投資された株式を配分計算します。 |
持株会参加メリット
少額から手軽にスタート
毎月、一定の少額金額から継続投資を始められる為、資金的な圧迫が少なく効率的に実施会社株式を取得することができます。
ドルコスト平均法でリスク減
買い付けは、株価水準に関係なく定期的に一定金額で行う為、定期的に一定株数を買付けする投資法に比べて株式買付コストが安くなります。
インサイダー取引規制の心配無
一定の計画に従い買付けている限りにおいては、金融商品取引法第166条におけるインサイダー取引規制の適用を受けない為、安心して株式購入できます。
お問い合わせ先
入会のご希望、取引先持株会に関するご質問は以下までお問い合わせください。
従業員持株会
「fonfun従業員持株会」は、社員の財産形成の一助として、自社株を取得できるよう、設立された従業員持株会制度です。あらかじめ申し込んだ一定金額プラス奨励金を継続して拠出します。さらに、会社からの奨励金が加算されます。通常、従業員はインサイダー情報に触れる機会もあり得るため一般の市場で自社株式を取得することが制限されますが、持株会へ加入することで少額から継続的に自社株式を取得することができます。
制度名称 | fonfun従業員持株会 |
加入資格 | 当社グループの正社員及び契約社員 |
拠出金 | 1口1,000円(上限50口) ※会員は、あらかじめ申し込んだ一定金額を毎月の給与支給日に継続して拠出します。 |
購入方法 | 会員の拠出金を一括して株式買付資金とし、規約で定めた日にドル・コスト平均法で、株式市場から時価で買付けます。 |
奨励金 | 拠出金の10.0% |
IR施策に関する補足説明資料 2024年12月26日