ネットビレッジ株式会社は、中国において、インターネット上の似顔絵作成システム(アバター)「MakeMe」の提供を開始いたしました。「MakeMe」は、韓国のPodo社の開発したシステムを採用し、中国の大手エンターテイメントポータル(玄関)サイト運営会社の第九城市社を通じて提供するもので、当社は両社と業務提携を行っております。
●「MakeMe」について
「MakeMe」は、デジタルカメラや携帯電話で撮影した顔写真を、ソフトウェアが自動的に顔写真を解析してキャラクター化(実際の写真をコミック画調の画像に変換する)するサービスです。 「MakeMe」によって生成された画像は、更に自分の好みに合わせて修正したり、髪型を変えたり、洋服やアクセサリー等の装飾を追加したりできます。いわば、自分の肖像を漫画のキャラクター化するものです。 「MakeMe」は、既に日韓両国でサービス提供されており、日韓合計で55万人のユーザ実績があります。
●サービス内容について
当社がPodo社からライセンスを受け、当社がPodo社の協力を得てローカライズを行い、第九城市社と共同で中国市場向けにカスタマイズを実施しました。 今回提供する「MakeMe」サービスはインターネットからの利用が中心ですが、作成した画像を携帯電話へ送信することができます。 また、この中国の「MakeMe」サービスは、それ自体を単独で使用することもできますが、第九城市社が5月からサービスを開始するコミュニティサイトの基本サービスとしても利用することができます。
●第九城市社について
中国のインターネット対戦ゲーム会社大手。設立時よりネット娯楽理念として「interactive life」を掲げ、優れた技術力と管理手法でユーザーにハイクラスのネット対戦ゲームを提供することで新しい時代の娯楽を切り開いています。中国において初めてコミュニティサイトの概念を導入し、大型ネットコミュニティプラットフォーム(第九城市)を展開、2002年には韓国からライセンスを取得し大ヒットゲームである「MU(奇跡)」の提供を開始しました。会員数は3,000万人(同時接続ユーザー30万人)を超え、中国のインターネット対戦ゲームをリードしています。最近は、モバイル・インターネット専門の部門を設置し、モバイルコンテンツビジネスにも着手しています。
●ユーザー獲得目標と今後について
第九城市社では、自社のゲームユーザーやコミュニティサイトユーザーを主な対象として、インターネットを中心とした大規模な広告宣伝を実施することで、「MakeMe」サービスの初年度ユーザー数300万人を目指しています。 また、今後はリアルマーチャンダイジングとの連動や他のサービスとの組み合わせも積極的に進めていくことを計画しています。 当社は、第九城市との戦略パートナーシップを組み、「MakeMe」を皮切りとして、モバイルコンテンツやインターネット対戦ゲームなどの分野を中心に協業を行っていく予定です。