ネットビレッジは中華人民共和国(以下、中国)でモバイルコンテンツの提供を行っていますが、この度大手ゲームメーカの日本ファルコムと提携し、同社の人気タイトルであるシミュレーションゲーム「ロードモナーク」の提供を開始しました。
●「ロードモナーク」とは?
1991年に日本ファルコムからPC向けゲームとして発売された後、様々なコンシューマ機にも移植された日本ファルコムの看板ゲームの一つです。
携帯電話向けには2004年に「ボーダフォンライブ!」から配信を開始しています。
●ゲーム内容
プレーヤーは4つある国のうち1つを選択、他の3つの国を征服して4つの国を統一すればゲームクリアになるという、一見単純なパズル的シミュレーションゲームですが、マップの状況や敵国の対応により、攻守のタイミングを考えたり、「あえて」耐えたりと心理戦が展開されるため、高度の思考力が要求されます。
単調なパズルゲームや紋切り型のロールプレイングに飽きてきている中国のユーザーの間に新しい旋風を巻き起こすことが予想されます。
●株式会社日本ファルコムに関して
1981年3月創業、2003年12月に東証マザーズに上場を果たした老舗ゲームメーカです。「ロードモナーク」以外にも、「ザナドゥ」(1985年発売。当時としては異例の40万本の販売数を記録)や、「イース」シリーズ(1987年発売)を始めとした数々の名ゲームを世に送り出しています。
1992年にはソフトウェアハウスに対してアスキーゲーム誌が行ったアンケート「目標としているゲームメーカ」の1位を、セガ、エニックス、スクエア(いずれも当時)を抑えて獲得しました。
●今回の提携に関して
ネットビレッジが、日本ファルコムより「ロードモナーク」のライセンスを受け、現地大手サービスプロバイダーを通じて、チャイナモバイルの携帯電話端末向けに提供するものです。
「ロードモナーク」はプログラム容量が大きく、かつハイクオリティなゲームのため、ローカライズ(現地端末へのソフトの修正)は困難を極めましたが、ネットビレッジと日本ファルコムとの協力体制により問題を一つ一つ解決していき、ついに中国の携帯電話向けの移植が実現しました。