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ネットビレッジ、「迷惑メール撲滅運動」を強化 デジタルストリートと共同で「迷惑メールデータベース」を構築

インターネット対応携帯電話向けサービスプロバイダのネットビレッジ株式会社(本社:東京都八王子市、代表取締役社長:飯田祥一、以下 ネットビレッジ)と、株式会社デジタルストリート(本社:東京都新宿区、代表取締役:今泉兄弟、以下 デジタルストリート)は、既に両社により2001年6月から展開されている「迷惑メール撲滅運動」の一環として、更にハイクオリティーな機能を有した「迷惑メールデータベース」を、共同で開発・運営する事で合意、契約を締結しました。
「迷惑メール撲滅運動」は、両社がサービスを通じて、迷惑メールについてのアンケートや被害状況の分析、サイト上での被害状況の公開などを行う目的で、迷惑メールへの対策に努めているもので、本年6月から実施されています。

 

今回導入される「迷惑メールデータベース」は、ネットビレッジが同社の電子メールを携帯電話で送受信するサービス「リモートメール」の指定メール拒否・受信などの機能を付加するとともに、今後さらに、ISP・調査会社などへの提供を行う為のデータベースです。
ネットビレッジとデジタルストリートが「迷惑メール撲滅運動」を開始してからわずか数ヶ月余りですが、両社が協同で調査した結果、約3万通(2001年9月末時点)もの迷惑メールが配信されている事が確認されました。両社では、このデータベースをISP(インターネット・サービス・プロバイダー)や調査会社にも提供し悪質メール阻止を呼びかけることで、幅広く、携帯電話ユーザーの快適なモバイル通信に貢献する事を目的としています。ネットビレッジでは、現在でもデジタルストリートが「OH!NEW?」で展開するこの「iレンジャープロジェクト」を全面的にサポートする他、迷惑メール対策としてメールアドレス変更の促進を行っています。

「OH!NEW?」では、既存の「iレンジャープロジェクト」をキャラクター展開することにより、「迷惑メール撲滅運動」の認知拡大を図っています。「OH!NEW?」のサイト上において、迷惑メールについてのアンケートの実施や、チェーンメール受取人(終焉人)である「iレンジャー」の活用をユーザーに呼びかけており、サイトで取りまとめたアンケートを基に、調査したレポートをウェブ上で公表する他、雑誌などでも迷惑メール被害状況の公開を行っています。迷惑メールの対処法として「リモートメール」を紹介するなど、積極的な対策提案を行っていきます。

 

<「リモートメール」概要について>
通常のパソコンで使用している会社やプロバイダーのEメールを、低価格(\200/月)にて携帯電話で送受信できるサービスです。 iモード、EZwebの公式サービスとして既に35万人以上のユーザーの皆様にお使いいただいているサービスです。送受信ともに文字数の制限はなく、通常のメールソフトに搭載されているほとんどの機能を備えております。iモード版では、Eメールアドレスの提供サービス、パソコンで入力した個人情報を携帯電話から見られるPIM機能「リモートメモ」、住所から自動的に地図にリンクをする「地図リンク」機能、そして、画像や音楽をメールと一緒に送ることができる「絵はがきメール」も搭載しております。

●デジタルストリート「OH!NEW?」及び「iレンジャー」概要について
 1999年3月5日に公開された、iモード対応ホームページを検索するためのサイトです。キーワード及びカテゴリによる2種類の検索が可能で、登録件数はiモード業界最大数を誇り、業界の指標として多くのメディアに取り上げられております。同サイトを運営するデジタルストリートは、迷惑メール受取人である「iレンジャー」プロジェクトを展開しております。「iレンジャー」はチェーンメールを受け取った一般ユーザーが、そのメールを5人(5アドレス)の「iレンジャー」宛に送ることにより、チェーンメールをそこで終焉させてしまうという、チェーンメールの受取人となって迷惑メールの撲滅に貢献しています。

 

●参考資料 第1回迷惑メール調査結果
本プロジェクトでは、携帯電話ユーザーの迷惑メールに関する認知度を始め、迷惑メールの数や形態など等を集計し、プロジェクトの進捗報告として下記のURLにて広く告知しています
調査の実施については、「OH!NEW?」のサイト上アンケートや調査携帯端末、デジタルストリートの運営する「iレンジャー」へのユーザーからの通知などをベースに其々調査期間を設定し、集計しています。
今回集計結果として、約半数のサンプルが迷惑メールを日常的に受け取っており、迷惑メールの8割が出会い系サイト、ついでアダルト系となっています。3,636人/5日間のアンケート回答者のうち、30%が1日3通程度の迷惑メールを受信していると答えたのに対し、調査用携帯端末では1日に平均約32通ものメール受信を受けました。これはアンケート回答者の約9割がメールアドレスの変更を行っていることから、メールアドレスの変更が迷惑メール受信を最小限にくい止める対策であることが分かります。
メールアドレス変更については、キャリアからの告知が集中した7月を境に変更1割/不変更9割が、変更8割/不変更2割と短期間に逆転し、迷惑メール対策への認識の高さを物語っています。更に、6-10桁のメールアドレスを持つユーザーが全体の半数以上となり、11-15桁、あるいはそれ以上のユーザーも半数近くいることから、具体的な対策として桁の増加にて対応している傾向が浮き彫りになりました。

 

【アンケート調査手法毎の結果と回答者プロフィール】
  調査方法:iモード検索サイト「OH!NEW?」にてメールで告知、web上から回答
  調査期間:2001年9月20日から24日までの5日間
  有効回答者数:6,363人
  要約:迷惑メールを受信した人の8割が「出会い系」のメール受信、次いで「アダルト系」

【調査専用携帯電話での集計結果】
  調査方法:ネットビレッジ株式会社で用意した調査用携帯電話(電話番号@docomo.ne.jp)に届いた迷惑メールを集計した
  調査期間:2001年8月1日から9月30日まで
  全迷惑メール数:2,006通
  要約:調査用携帯電話に届いたメールは2ヶ月間で2,006通。1日平均で32.8にも及ぶ

【iレンジャーデータ集計】
  調査方法:「OH!NEW?」のiレンジャーに届けられた迷惑メールを集計した
  調査期間:2001年4月から9月まで
  全迷惑メール数:28,667通
  要約:4月の時点で約9割が変更を行っていなかったが、7月から8月にかけて割合が逆転。9月時点では約8割のユーザーが変更済

※迷惑メール調査結果に関する詳細は下記のURLを参照して下さい。

第1回迷惑メール調査結果URL
  http://rstyle.jp/rmail/i/enq.html

迷惑メール撲滅運動関連ホームページ
  http://rstyle.jp/rmail/i/meiwaku.html

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